MHQLP

  • タフな環境でも個人の特性により、平成で乗り越えられる人と、ストレスにさいなまされる人と異なってくるのです。
  • メンタルキャパシティ、自身の特性を知ることで、人生の進み方、進め方が変わってきます

MHQとは

メンタルヘルス総合検査(MHQ)の強み

簡易なテスト

  • 時間がかからずすぐに終了するweb受験

◆時間  12分〜15分

◆質問数 120問

高度な測定知識・技術に基づいた確かな品質

  • 信頼性・・・何回受検しても同等の結果が得られるなど、測定の精度・安定性
  • 妥当性・・・将来、メンタル問題を抱えるリスクを測定する正確さ

わかりやすい報告書

  • 複雑かつ曖昧な評価におちいりやすい結果報告も、シンプルかつわかりやすく。

◆本当に必要な尺度を厳選(3領域7カテゴリー)に厳選

◆5段階でリスクを数値化

メンタルヘルス総合検査(MHQ)の特長

受検時間は12分(従来の5分の1)

  • 総合メンタル検査と同様の内容を測っていますので本来であれば40分~1時間程度かかっていました。これが12分という短時間で同様の結果を得ることが可能に。

幅広い測定領域

  •  ストレス環境,ストレス状況,ソーシャルサポート、個人の内在的な「リスク」要因(うつリスク)の測定も可能です。 
  •  コミュニケーション領域で近年注目されている発達障害の可能性が測れます。 
  •  ストレス・発達障害両領域で臨床群との検証が取れている検査です。

Web受検が可能

  • インターネット環境があれば場所を選ばず受検できます。

MHQの概要と尺度内容

開発者と略歴

野村浩平 博士

株式会社ココロラボ代表取締役
学術博士
産業カウンセラー

●専門
人材育成、人事評価、認知科学、産業組織心理学、認知療法
モチベーション、コミュニケーション、メンタルヘルス、論理思考に関わる評価・育成(研修、心理アセスメント、採用面接、コーチング、カウンセリング、シミュレーション)を行う

●略歴

東京工業大学大学院修了。英米系コンサルティング会社にて人事コンサルティング、人事システムコンサルティングに携わる。
その後、国内人事ベンチャー企業にて、採用コンサルティング、適性検査、教育研修サービスに携わり独立。
研究テーマとして10年以上抑うつの研究に携わっている。
米国のキャリアカウンセ リング制度の輸入・導入プロジェクトや国内大学発の社会エージェントシミュレーターを用いた社会応用/事業化プロジェクトなど複数の産学連携プロジェクトにも参画 

●研究実績

「企業向け抑うつリスク検査開発の試み」 日本産業カウンセリング学会第14回大会予稿集.P138-139.2009年8月 (野田浩平, 相崎明希子, 岩澤剛久. )
その他、抑うつに関する学会発表、学術論文多数

メンタルヘルス総合検査(MHQ)に関するお問合せ

社名株式会社ココロラボ
Kocoro Laboratory, Inc.
本社所在地〒235-0045
神奈川県横浜市磯子区洋光台1-12-41
Emailinfo@kocorolab.com
HPアドレスhttp://kocorolab.com/